keniamariliaについて・プロフィール

  

全ては、着物産業の発展

着物文化永続のため

    keniamariliaのお品はすべて一着のお着物から仕立てております。一着一着を丁寧に解き、洗い整え多くの工程を経て新たに仕立てており、すべてが一点物のお服です。どのお品もご自宅でお手入れが可能です。

A keniamarilia realiza um trabalho delicado e cuidadoso com kimonos japonês , transformando-os em peças de roupas exclusivas para usar no cotidiano .

Every piece you find at keniamarilia is one-of-a-kind. We recreate beautiful pieces with great care, including, taking apart kimonos, carefully washing them, and painstakingly resewing them.

 

 

デザイナー
座波ケニア(ざは けにあ)

・【1986、ブラジルサンパウロ生まれ、4歳で日本へ移住】
幼少期よりファッション関連に興味を持ち洋服の絵を描いたり、小学5年生で自身のオリジナルスカート自作、着物に魅せられ幼少期よりデザイナーを目指す
・【2007年バンタンデザイン専門学校入学】 
ファッションデザイン2速制へ入学、企業OEM企画に参加また着物リメイクブランド仮想立ち上げ
・【2009年レディスアパレルOEM会社へ就職】
卒業後アパレルOEM会社へ就職し初年度営業、二年目で生産管理とデザイン兼務。
・【2011年フリーでHEAVENESE衣装デザイン製作担当
退職後フリーランスでサンプル縫製や衣装製作、HEAVENESE衣装担当(着物を使った衣装デザイン製作画像参照)
・【2013年生産管理を学ぶため国産アパレルメーカーへ再度就職】
婦人服国内生産、ニット、カットソー、布帛オールジャンルの生産管理4年務める、その間(2015年)本格的にHEAVENESEの衣装デザイン製作に参画
・【2017年外務省後援HEAVENESEエチオピアツアーへ衣装スタッフとして同行】
国外での日本文化への評価、着物へのリスペクトの高さを肌で感じ、比べて国内生産需要の落ち込みのギャップに衝撃と焦りを覚え帰国後即ブランドの立ち上げを決意、そして2019年10月「keniamarilia」立ち上げリリース

・2020年Ajuda株式会社へと法人化、現在着物リメイクアパレルブランド「keniamarilia」を展開

 【HEAVENESEサイト】

お着物でお作りした衣装

 

 

keniamariliaは、この国の伝統文化であり精神そのものである着物産業の発展着物文化永続を目指しています。

着物が着物であることを願うと同時に我々が目指すは生産の底上げ、着物生産技術が継がれ続け、作られ続けることです、着物になる以外の新たなスタンダードをつくることで生産への貢献を目指します。古着着物を使うことはもう今ではできない技法の保持保存をしていくため、現在はリメイク中心ですが徐々にオリジナルの反物の生産へ進むべく準備をしておるところです。

着物を使ったブランド立ち上げを考えていた時、HEAVENESE外務省後援ツアーへ同行した際、日本の文化は間違いなく愛されリスペクトをされているという事に確信を得てブランド立ち上げを決意しました。同時にこの文化は日本精神そのものであり絶対に無くしてはならないと感じた出来事でした。

 

過去代表インタビュー記事

【出演情報】
『シルクと日本刀』HEAVENESE style episode 180 (2023.9.17号)
https://youtu.be/CEJ-AZ6pRZ0?t=5261

『シルクと日本刀』
世界最高級の絹糸を作るブラジルのブラタク社、これはブラジルに渡った日系移民の日本人の手によって今現在も在る製糸工場。その歴史のお話
https://youtu.be/CEJ-AZ6pRZ0?t=7414



目指すのは着物文化の存続。オリジナルブランド「keniamarilia」で新たな需要を生み出す|座波ケニアさん
https://marketeer.jp/zaha/
「新しい和服のスタンダードを」知られざるファッションブランドづくりの世界

https://www.ampmedia.jp/2019/08/02/kenia-brand/
「日本のすばらしい文化を日常の延長線上に復活させたい」着物を再構築するkeniamarilia
https://officialmag.stores.jp/entry/200318/interview-vol17

想いを実現するため、モノづくりもマーケティングも真っ直ぐ向き合いたい【第3回 池田紀之のマーケ飯】
https://note.tribalmedia.co.jp/n/n5c5a98cba190

 

古物許可取得 第303322117323